分野によって変えるべき目標設定

エンジニアの仕事は大きく分けて2つの種類に分類されている。
1つ目は「システムやアプリの開発をメインに仕事を行う」開発部門だ。
2つ目は「サーバーの負荷状況を確認して、問題が発生すれば即座に改善へと対処を始める仕事を行う」インフラ系の部門である。
どちらの仕事を行うかによって求められるスキルが変わってくるため、自分自身の目標設定は仕事に合うものでなければならないだろう。
開発系の仕事であれば求められるのは「コミュニケーション能力」だ。
チームとして1つの製品を作り出すような仕事が多いことを考えるとコミュニケーション能力を高めることを目標に設定しておいて損はない。
開発系の仕事ではクライアントとの交渉を担当することも予想される。
そういった場面でもコミュニケーション能力の高さは有効な働きを見せるはずである。
対してインフラ系の仕事であれば求められるのは「問題に対する対処の速さと解決する能力」だ。
トラブルに対して即座に反応するには事前に予測しておく必要がある。
「どのようなトラブルが考えられるか」を事前に想定する力を身に付けることを目標に設定するのが良いのではないだろうか。
もう1つは必ず問題を解決するということを目標に設定するのも有効な手段だ。
問題を解決することは仕事でもあるが、目標に設定しておくことで「仕事の達成感」と「目標の達成感」を同時に味わうことが出来る。
一度の体験で2つの達成感を得られることは成長を促すためには良い方法と言えるだろう。